テニス経験者がスカッシュに「沼る」瞬間。壁と戦う30分間の熱狂!

「これ、絶対楽しいやつだ。」
今日、コートに立つ前からそんな予感がしていました。
数ヶ月前から二週間に一度、細々と続けているスカッシュ。
私自身、まだまだ「初心者」の域を出ないレベルですが、今日は特別な時間になりました。
お相手は、今回がスカッシュ初体験の方。 でも、実は私と同じ「テニス出身」という共通点がありました。
最初の数分、戸惑い、そして覚醒
最初は二人とも、テニスの癖で大きくラケットを振ってしまい、「あれ?壁が近い!」「ボールが思わぬ方向に跳ねる!」と苦笑い。
しかし、そこはやはりラケット競技経験者。 コツを掴むまでのスピードが驚くほど速かったのです。
壁に向かって、夢中で打ち合う
「次はあっちだ!」「もっと低く!」 気がつけば、どちらからともなく無心で壁に向かっていました。
四方を壁に囲まれた空間。 カツーン!と響く乾いた打球音。
テニスなら「アウト」になるようなボールも、スカッシュでは壁に当たって生きた球として戻ってくる。
「止まれない、止まりたくない!」
交互に、交互に。 息が上がるのも忘れ、ボールの行方だけを追いかける。
テニスで培ったフットワークを総動員して、壁が跳ね返す難解なパズルを解いていくような感覚です。
「楽しすぎる」という純粋な衝動
たった30分、されど濃密な30分。
終わったときには、二人ともTシャツの色が変わるほどの汗をかいていました。
お互いに顔を見合わせて出た言葉は、シンプルに一言。
「……めちゃくちゃ楽しいですね、これ!」
経験が浅いとか、テクニックがどうとか、そんなことは二の次。
ただ無心にボールを追い、壁と対話する。 その「夢中になれる時間」こそが、スカッシュの最大の魅力だと改めて実感した一日でした。
テニスとはまた違う、この「壁との格闘」。 次はもう少し、狙ったところに打てるようになりたい。
私のスカッシュ熱に、また一つ大きな火がついたようです。
スカッシュを徳島に広めたい。今日もそのように思いました。
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